身体は冷えるとどうなるのか。

このブログでからだを温めることがいかに大事かを伝えてきたと思います。逆に冷えてしまうとどうなるのかを伝えたことがなかったと思うので、今日は身体が冷えてしまうとどうなるのかを伝えていきたいと思います。

 

身体が冷えてしまう原因は、「運動不足による筋肉の衰え」「睡眠不足やストレス過多」「冷たいものの取りすぎ」があげられます。まず運動不足による筋肉の衰えは、筋肉自体が熱を作り出すので筋肉が衰えてしまうと熱を発生させる量も減るのでその分身体も冷えやすくなります。そして、睡眠不足やストレス過多は自律神経の乱れに繋がります。さらに、冷たいものの取り過ぎ。これは、内臓からの方が身体は冷えやすくなります。あ、あとは冷房や扇風機のあたり過ぎもそうです。何気ない日常生活で、身体は冷えてしまいがちです。皆さんが意識していかないと身体は冷えてきます。

 

では、次に身体が冷えたらどうなるのか。・血流が悪くなる。・老廃物が溜まる。・免疫力が下がるなどがあります。このような状態になると、風邪や体調も崩しやすくなりますし、腰の痛みや肩の痛み、女性では末端冷え性や下半身太りなどにも繋がりますし、疲労感やだるさも出やすくなります。精神的にも、イライラを感じやすくなります。

 

このように身体が冷えてしまうだけでも、肉体的にも精神的にも不調が出やすくなります。これからの時代100年時代と言われるので身体を冷やさないというだけでも心がけてはいかがでしょうか?

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