2024/05/08

みなさん、おはようございます。那覇市や糸満市、南風原町からもご利用して頂いている豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院です。背骨・骨盤のゆがみ整える整骨院の豊崎ゆがみ整骨院では、肩の痛みに対しても施術を行っております。

みなさんは、腕を挙げた時、肩に痛みが走ったことはないでしょうか？

本稿では、五十肩について話をしていきます。

『五十肩』とは、“肩関節周囲炎”と言われます。

症状などは人によって様々です。

例えば、

腕を挙げた時
洋服の脱衣の時
上の荷物を取ろうとした時
洗濯物を干す時
シャンプーをするとき
エプロンの紐を結ぶ時
夜間痛

などと、いつもの簡単な動作困難になり、日常生活に不便を感じる方もいます。

加齢によって肩の関節をつくっている、骨、軟骨や靭帯、腱などが硬くなり、組織が炎症を起こして発症することが多いと言われます。

発症する肩は利き腕とは関係なく、左右どちらかの肩が起こり、同時に発症することはほぼありませんが、片方の肩が発症した後に、もう片方の肩が痛くなることはあります。

炎症を起こした肩関節の中で、組織が癒着してしまうとさらに動かしづらくなります。筋肉の硬さだけが問題ではないのです。背骨の歪みも大いに関与していると考えます。

五十肩は、肩の関節カプセルが硬くなり、炎症や痛みを引き起こす状態です。背骨の歪みが五十肩とどのように関連しているかについては、直接的な関連性はあまりありません。ただし、背骨の歪みが姿勢の不良や筋肉のバランスの乱れを引き起こし、それが肩の負担や過度な緊張を招く可能性があります。このような場合、五十肩の症状が悪化する可能性があります。

具体的には、背骨の歪みが肩周囲の筋肉や関節に影響を与え、肩の動きや姿勢に影響を与えることがあります。背骨の歪みによって、姿勢が悪化し、肩周囲の筋肉や関節に過度の負荷がかかることで、五十肩の症状が増強される可能性があります。

したがって、五十肩の症状を緩和するためには、背骨の歪みや姿勢の改善が重要です。筋肉のバランスを整えるためのストレッチやエクササイズも有効です。

私たち豊崎ゆがみ整骨院では、筋肉の柔軟性を出すトリガーポイント施術、背骨の歪みに対してアプローチする背骨矯正を行っています。

なかなか改善されない痛みやお悩みをしっかり聴き、その人に合った施術を提供していますし、ひとりで悩まなくて大丈夫です。私たちが全力でサポート致しますので気軽にご相談ください。

肩の痛み、五十肩でお困りな方は是非、豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院にお越しください。