腰の痛み続いていませんか？：筋肉のバランスが問題じゃない、身体と向き合うことの大切さ。 |豊崎ゆがみ整骨院豊見城市豊崎

2024/04/10

みなさん、おはようございます。那覇市や糸満市、南風原町からもご利用して頂いている豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院です。背骨・骨盤のゆがみ整える整骨院の豊崎ゆがみ整骨院では、腰の痛みに対しての施術を行っております。

4月に入り、新生活にも少しずつ慣れてきたのではないでしょうか？

長時間のデスクワークや立ちっぱなし、重労働で腰や首肩周りに痛みが出ていませんか？

また、このような症状でお悩みの方いないですか？

・腰が痛くて階段を昇ったり、歩くのがつらい

・座っても立っても寝ても、何をしていても腰が痛い

・ギックリ腰になってしまい、日常生活に支障が出ている

・仕事上、腰痛は職業病だとあきらめているなど… 症状を放置しているともっとひどいことになるかもしれません…

例えば、

・お尻や足、下半身が痺れるようになる。（坐骨神経痛が悪化する）

・腰をかばって他の所が痛くなる。

・ギックリ腰が再発しやすい。

・椎間板ヘルニアになる恐れがある。

原因としては、筋肉のバランスが崩れているからと考えますが、それだけでなく背骨のゆがみも関与していると考えましたので、これからそこに注目して話していきます。

筋肉のバランスの乱れと背骨の歪みはその原因や関連因子の一部を構成している可能性があります。

以下にそれぞれの要素について詳しく説明します。

筋肉のバランスの乱れ:
- 筋肉のバランスが乱れると、特定の筋肉が弱まったり、他の筋肉が過剰に働いたりして、身体に負担がかかります。腰の周りにある筋肉、特に腹直筋や腰方筋、ハムストリングスなどの筋肉のバランスが乱れると、腰の安定性が損なわれ、腰の痛みが生じる可能性があります。
- また、座ったままの長時間の仕事や運動不足、身体の不活発な状態は、筋肉の弱化や柔軟性の低下を引き起こし、腰痛の原因となります。
背骨の歪み:
- 背骨の歪みや姿勢の悪化は、腰の痛みに関連する要因の一つです。例えば、椎間板ヘルニア、脊柱側彎症、脊柱管狭窄症などの背骨の問題がある場合、腰の負担が増加し、腰痛が引き起こされる可能性があります。
- 背骨の歪みがあると、周囲の筋肉や靭帯にも影響が及び、筋肉のバランスが乱れることで腰の痛みが悪化することがあります。